おねまむBlog

娘がかわゆい毎日

コップ飲みを練習中です

こんにちは。おねまむです。
0歳9ヶ月の娘と夫との生活を綴っています。

以前Combiのストローマグを購入した件について記事にしました。
あれからというのもどんどんストロー飲みを習得していって、今では自分からマグに手を伸ばし、両手で支えながらお水を飲めるようになりました。
ほとんどこぼさずに飲めるので、もうストロー飲みは習得できたと言っていいでしょう!

onemom.hatenablog.com

そうすると次はコップ飲みにチャレンジです。
しかしどうやらストローよりもコップを先に練習した方がいいという見解もあるようで…逆だったかなぁと心配になったのですが、まぁ自分で水分補給ができる手段を増やせたのは良かったし気長に順番に練習していこうと思っています。

使ったもの

離乳食が始まる頃にル・クルーゼのお食事セットをいただき、それに入っていた小さなマグをまずは使ってみました。口元に持っていってみるとコップの淵をアムアム。水を飲むというよりもコップを食べていましたね。

それからは離乳食のたびに一応コップも用意して、食前と食後に飲ませてみました。まだ全然上手に飲めずにビチョビチョこぼしますが、最初よりも淵をアムアムしなくなってきた気がします。

いつかは自分で持てるようになってほしい

そうすると「ストローマグの時のように最終的には自分で両手で支えて飲めるといいなぁ」と思うように。それにはル・クルーゼのコップは重すぎます。そこで購入したのがリッチェルのコップでマグ。プラスチックなので軽く、少しずつ飲み物が出てくる形状になっているのでいい練習になるのではと思い購入しました。

しかし、娘はこの飲み口が気に入らなかったようで全力拒否…口元に持っていこうとすると手で払い除けられますw 一生懸命調べて買ったものが拒否されるのは、仕方ないとはいえ少し悲しいですねw
そして両方の取手を掴んで顎を持ち上げるという動きは赤ちゃんにとってなかなか難しいという情報を目にしたので、取手なしの丈夫なコップを購入しようとしているところです。

無理やり覚えさせようとしてもお互いストレスなので、ストローマグも使いつつ合間合間にコップの練習ができればいいかなと思います。

 

 

朝ご飯と朝寝の関係

こんにちは。おねまむです。
0歳9ヶ月の娘と夫との生活を綴っています。

お盆の帰省が終わってから、離乳食を二回食から三回食に増やしました。朝昼晩食事の用意と片付けが発生するのでキッチンに立つ時間が増えましたね。なんかずっとキッチンにいるなぁと思うこともしばしば。

三回食へ移行すると決めたきっかけ

二回食では昼と夜に離乳食をあげていましたので、朝のごはんが新たに加わります。そろそろ三回食に移行したほうがいいのかな?と思ったきっかけは三つ。

  • 教科書通りだと三回食に移行してもよい時期(少し過ぎていた)
  • 昼も夜もしっかり噛んで十分な量を食べている
  • 朝寝から起きるとき泣いていて、昼食を食べ始めると泣き止む

特に気になったのは三点目です。ハイチェアに座らせるとご飯をもらえることが分かるのか泣きながら興奮して、離乳食をあげると無心に食べ進める様子が見られました。
はじめは寝起きで機嫌が悪いだけかと思っていましいたが、もしかしたらお腹が空いて起きてしまうのかな?と感じたことがきっかけです。

朝食は家族そろってバナナヨーグルト

今はまず朝食に慣れることから始めたいので、バナナヨーグルトを少量あげています。最近私も夫も朝はバナナヨーグルトなので、娘の分が増えてもそこまで負担ではありません。しかし毎日これでは栄養もカロリーもきっと足りないですよね。毎日朝昼晩、何を作ればいいのかと頭を抱えています…

毎日毎日献立を考えるの大変じゃないですか?

皆さん献立はどうやって決めているのでしょうか?「毎日同じものをあげている」という意見も聞きますし、「赤ちゃんのうちから色々な味を感じさせるべき」とも聞きます。教科書に載っているレシピは手が込んでいて毎日は真似できないし…毎日の献立は今一番の悩みです。

朝寝の変化

朝食をあげるようになってから朝寝の時間が長くなりました。これまでは10時頃から30分~1時間半ほど寝ていましたが、最近は1~2時間寝ています。起きた時も機嫌がいいのでお腹が満たされてぐっすり眠れているように感じています。

三回食を始める前と後で違いが現れたので朝食が関係していると考えていますが、今後もこの傾向が続くのかよく様子を見ていきたいなと思います。

 

寝かしつけに時間がかかるようになってしまいました

前の記事でお盆の帰省について書きました。

onemom.hatenablog.com

慣れない環境や盛りだくさんの予定で娘(0歳9ヶ月)の生活リズムが崩れてしまったのですが、家に帰ってきてからも尾を引いています…

まず、お昼寝の寝かしつけ時間が長くなりました。
これまでは眠そうな様子が見られたらベッドに寝かせて寝室の扉を閉めればセルフねんねができていました。たとえ泣いても数分で落ち着いていました。
しかしここ数日は扉を閉めたら号泣。落ち着くのを待とうとしてもどんどん激しくなる鳴き声に様子を見ずにはいられず抱っこで寝かしつけをしています。

夜に至ってもこれまでは20時の就寝で朝6時まで続けて寝ていましたが、21~22時あたりに泣くようになってしまいました。自分で落ち着く時もあれば抱っこやトントンが必要な時もあります。

帰省中に知らない人に囲まれて知らない部屋に寝かされて、一人になることに不安を覚えてしまったのでしょうか。分離不安という言葉も聞きますし8~9ヶ月頃から始まるそうですのでそれもあるのかもしれません。

とりあえず今は寝かしつけに時間がかかることを受け入れて、また徐々にセルフねんねができるようになればいいなぁと思っています。

 

0歳児を連れて帰省しました

お盆休みです

私たち夫婦の実家はどちらも車で4~5時間のところにあります。幸いお互いの実家間は車で1時間ほどの距離なので、一度の帰省で両方の家族に会うことができます。

頻繁に帰れる距離ではないため帰省は私たちにとって非日常的なイベントです。そして娘が産まれてからはより一層特別感が増しました。

孫パワー恐るべし

両親達の高揚感がこれまでとは比べ物になりません(笑)全力の笑顔で出迎えてくれて、家の中が危なくないように片付けてくれて、絵本やおもちゃやお洋服をプレゼントしてくれて。毎日一緒に過ごしている娘が私たち夫婦にとってだけではなく皆にとって大切な存在なんだと改めて感じることができました。

また、こんなに特別で可愛い子と毎日一緒にいられて元気に育てている自分を誇らしくそして幸せに感じました。

私たちの車移動戦略

変わったのは迎え入れてくれる両親達の熱量だけではありません。自分達だけで帰省していた時と比べて、準備や移動も難易度が上がりました。

娘は夜は20~6時で夜通し寝られるようになったので出発は夜。寝ている間に一気に移動しました。起きている時間帯だと離乳食や授乳やオムツなど気にしないといけない事が多いので夜の方がラクに感じます。

▼具体的なスケジュール

前日夜:自分と娘の荷造りをできる範囲で

当日昼:離乳食用のスタイやスプーンなど使い終わったものを随時バッグに入れる

当日夕方:完成した荷物からどんどん車に詰め込む

当日18時:ちょっと早めのお風呂・着替え・授乳

洗濯機を回して当日分の衣類を部屋干ししたら出発!

途中トイレ休憩を挟んで深夜0時頃に到着しました。

乱れる生活リズム

いきなりいつもと違う環境に置かれて子供は戸惑いますよね(泣)実際朝起きてた時は不安げな表情をしていました。まだ人見知りもあるのでおじいちゃんおばあちゃんの顔を見て泣いてしまい、落ち着くまではずっと抱っこをしていました。

さらにお出かけをするときには車移動&ベビーカー&抱っこで、つかまり立ちやずり這いなど自分で動く量が減りお昼寝を逃してしまうこともありました。お外に出て周りにいろんな人がいて刺激が強いのも眠れない要因だったかなと思います。

そうなると夜には眠くて大泣き。お風呂は毎日泣いていました。大人の予定に合わせてもらってしんどい思いをさせて申し訳ないなぁという気持ちでいっぱいでした。

思うこと

両親に会える帰省はとても嬉しく楽しいものですが、子どものことを考えると特に低月齢の場合は心身ともに負担になっているのではないかと心配になりました。

親としてできることは、

  • 離乳食の時間・授乳の時間・寝る前ルーティンはぶらさずに可能な限りいつも通りの生活リズムを保ってあげる
  • お食事エプロンやスプーンなど使い慣れたものがあれば持っていく
  • 帰省中のお出かけは最小限にする
  • 不安な気持ちを汲み取って求められたらたくさん抱っこしてあげる
  • なるべく長居しない

こんなところでしょうか。もっと大きくなって娘自身が帰省を楽しめるようになるまでは、娘の様子を見てできる限りのことは気にかけてあげたいと感じるお盆休みでした。

 

 

 

"トントンして寝かしつける"って言うけどトントンとはいったい

寝かしつけについて調べていると必ずといっていいほど目にする「トントン」という単語。

「トントンして落ち着かせてあげましょう。」

「うちの子は優しくトントンしたら寝てくれます。」

私はこのような文章を見る度に思っていました。トントンってどこを?どんなふうに?

赤ちゃんの体を優しく触ってあげるということは分かるんです。しかし娘に自分なりのトントンをしていても「果たしてこれで合っているのか?」と自信がありませんでした。

それぞれの子の好みによって正解が異なることは分かっています。しかし、例えばどんなやり方があるのか参考にしたいなとずっと思っていました。

もしかしたら世の中には私と同じような方がいるかもしれないと思い、生後半年くらい経った頃にようやく固まった我が家のトントンをご紹介します。

 

我が家のトントン

トントンポジション

肩の少し下あたりを指で優しく触れています。
手のひらを子供の心臓を覆うように置いて、手のひらはつけたまま指だけを上下に動かします。

トントンするときの手のポジション

エーンと泣いていて落ち着いてほしい時

速めのリズムでトントンします。森のクマさんくらいの速さですね。
大丈夫だよーねんねだよーと声掛けもします。

落ち着いてきて眠そうな目をしている時

リズムはゆーっくり。きらきら星くらいの速さです。
声掛けをするとしても小さい声で。

あと一歩で寝そうな時

四本指でトントンしていたのを徐々に三本、二本、一本と減らしていき、最後にそーっと体から手を離します。

 

ベストトントンを探す方法

私がやってみたのはズバリ「トントンを実際に体験すること」ですw

あまり大きい声では言えませんが、夫にトントンしてもらって心地よいポジションや速度を探しました。

「肩の上の方や心臓の付近は心地よいというより気になるなー」「手の重さがそのまま乗ってくるとちょっと苦しいなー」など、それまで自分が良かれと思ってやっていたことが意外と不快だったりしたのは有益な気付きでした。

相手の立場になるって育児においても大切なんですね。

 

以上です

こんな感じで我が家のトントン紹介でした。
同じように迷っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
ではまた。

 

 

夏の水分補給にCombiのラクマグを購入しました

毎日暑いです

連日の酷暑、赤ちゃんの熱中症に気を使っている方も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
日差しの強い時間帯の外出は避ける。家ではクーラーを付ける。
そして水分を取らせることを最近は意識しています。

 

マグで水を飲ませています

娘は今生後9ヶ月で、離乳食を昼夜2回、授乳も4回ほどしています。
それに加えて娘の様子を見ながらお水も飲ませるようにしています。

タイミングの目安としては、「前回の授乳や離乳食から2時間ほど空いたとき」。
娘の口元にマグのストローを持って行って、欲しそうだったら満足いくまで飲ませる。興味を持たずスルーしたらまた1時間後くらいにあげる、というペースです。
あとは指を舐めているときにもマグを差し出すと飲むことが多いですね。

 

ラクマグ、お気に入りです!

我が家で使っているのはCombiの「ラクマグ 漏れないストロー

 

お気に入りポイント1:洗浄がとても簡単

私はかなり面倒くさがりでして、こういったマグや水筒・弁当箱などのパッキンを外して洗うことが大嫌いなんです…

しかしラクマグは飲み口とパッキンが一体型になっています!

パッキンを外して洗う必要がなくパーツも少ないので、面倒くさがりの私でも毎日ストレスなく使用できています。

ラクマグのパーツ

お気に入りポイント2:コロンとしたシルエット

まるっこいフォルムがかわいく、下重心の形状なので安定感があります。

取手のカーブも優しくて、9ヶ月の娘も自分で持つことができています。両手でしっかり掴んでお水をチューチュー飲んでいる姿がなんとも可愛いんです…!

ラクマ

お気に入りポイント3:持ち運びしても漏れない

マザーズバッグに入れてドライブやショッピングモールへのお買い物などに行きましたが、これまでカバンの中で漏れたことはありません。

何を買うか迷ってSNSなどで情報収集しているときに「マグは漏れる」と書いてあることが多かったので不安でしたが、今のところ問題なしです!

 

お気に入りポイント4:ちょうどいいサイズ感

大人の片手に収まるくらいの大きさで、容量は240mlです。
赤ちゃんが自分で持つのにも大きすぎず重すぎず。
ストローの長さも赤ちゃんが無理なく吸える長さです。

実は我が家、これを買う前に違うマグを購入していました。
大は小を兼ねると思い320mlのものにしたのですが、いざ吸わせてみると赤ちゃんの肺活量がストローの長さに対して足りない…口元まで上がってきた水が、力尽きてスルルルと落ちていく…!ということがありました。
だんだん上手に飲めるようになってきたら使えるのでしょうが、初めてのマグとしては大きすぎたようです。

その点この240mlのサイズはちょうどよく、娘も上手に飲むことができました。

 

赤ちゃん用のマグをお探しの方、よければ見てみてくださいね。

 

 

 

リッチェルのコンセントフルカバーを設置しました

 

我が家の娘は毎日ずり這いで家の中を動き回っていて、最近はつかまり立ちができるようになりました。新しいことができるようになって嬉しそうで、一日中つかまり立ちをして遊んでいます。

しかし体力を使うんでしょうか、朝寝と昼寝の時間が長くなった気がします。それぞれ2時間近くぐっすりです。今までは30分ちょっとで起きてしまうことも多かったので、私も急に自分の時間が取れるようになってて心の余裕ができています。

さて、今日はお家の安全対策について書いていきます。先日コンセントカバーをつけたのでその体験談をご紹介しますね。

 

 

購入品

こちらのコンセントカバーを購入しました。

ベビーガード コンセントフルカバー3連R(リッチェル)

 

選んだ理由

テレビ横のコンセントに使いたく、差し込み口が3連のものを探していました。

おもちゃや絵本がすぐ近くにあるので、何かの拍子に触ってしまったりイタズラされたりしそうだなと思ったためです。

また、これまでリッチェルの商品はベビーバスや離乳食のフリージングトレーなどを使ってきてどれも満足度が高かったので選んでみました。お値段もお手頃なのも嬉しいですね。

設置手順

まずは設置前の様子から。

差し込み口むき出し。いつ引っこ抜かれてもおかしくないですね。

カバーをつける前のコンセント

カバーをつける前のコンセント

 

表面のカバーをマイナスドライバーを差し込んでカパっと外します。

ベースを外したところ

カバーを外したところ

上下についている計6個のネジを外し、付属のベースをこれまたネジで取り付けます。

カバーを外してコンセントを抜いたところ

ベースをネジで留めたところ

付属のカバーをカチッとはめます。

カバーをつけたところ

カバーをつけたところ

コンセントを挿し直してカバーを閉めたら完成です!

完成形

完成形

ネジを外して留め直す工程があったので多少手間はかかりましたが、10分ほどで簡単にできました。これくらいしっかり取り付けられた方が、子どもに外されなくて安心ですね。

ただ設置するタイミングに関しては、ネジが小さいのでお子さんが寝ている最中にするのがおすすめです。

 

使ってみた感想

いい商品を買ったと思います!

安全のために取り付けましたが、見た目がすっきりしたので付ける前より部屋がキレイになるという思わぬメリットがありました。

娘が近寄っても差し込み口に触れる危険がないので安心して見ていられます。

 

安全対策グッズにお悩みの方がいましたら、ぜひお試しください。